2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

後の先

遠距離

中距離

言葉と写真

一つの視点を言葉にする前と後とでは、同じ写真でも見え方が違ってくると思います。 なぜその違いが生じるのかといえば、その言葉はそれらの写真を成立させている、 多くの要素の一つに過ぎず、人物の動作そのものや空間の色彩や構成など、 人によって即座に…

番外編

昆虫スナップ?

続き

肖像権の問題云々で人物スナップの存在が難しい立場に立たされています。 その中で、この数日間は、主に腕の動きで人物写真の存在を試みています。

瀬戸内海の夏

毎年夏に妻の実家に帰省するのですが、子どもたちの成長とともに、段々家族のスケジュールが揃わなくなって来ています。映画『ももへの手紙』そのものの世界で、ずっと撮り続けていきたいのですが、今年は残念ながら難しいかもしれません。

しばらく

人物スナップを試みます。

スナップショット

浦島気分

今じゃ中2の反抗期真っ只中。

句点

きっかけはhttp://geocities.yahoo.co.jp/gl/chihei005/view/201205 募集 でした。 体調その他もろもろの原因で、ずっとまとめられなかった写真をセレクト出来る状態になったのです。分母は万単位からプリントアウトしつつ、現段階で200枚前後、少し先が見え…

ほど遠いけど

ただ作家の道はそういう法力によって 悟入するものではない。 歩兵の如くに執拗に歩くことによって おのずと悟入するものである。(斉藤茂吉『短歌道一家言』)

えーと

犬も歩けば壁に当たる・・・お粗末

プリキュアショー

いやはや、この辺でこれだけの人を集められるとは驚きなのです。

カメラを買う時

田舎に住んでいて生活上、それほど不便は感じないのですが。それでもカメラを買う時に、なかなか実機に触れられないこと、欲しい機種が置いてなかったりすることには困っています。 モックアップだけ触ても大きさ以外カタログデータ以下のことしか分かりませ…

身の丈

偏差値50が一番多いわけですから、そこに受けるようなことをすれば、多くの人に受けることになるかもしれません。また、難解さが高級で平易が低俗という発想も安易な気がします。どちらにしても見る側を考慮するのは大事ですが、媚びても意味は無いので、身…

有限を区切る

無限軌道が有限になっていた。

現実の数

あることを検索していたときに、写真作家の終焉というような内容を書かれている人のブログが眼に留まりました。震災のフリッカーの無数にある写真を例にあげ独自の視点を獲得するのは困難、というような内容でした。 私は、現実は人の数だけ存在し、全く同じ…

JAXA

宇宙兄弟が流行る?ずっと前に、行ってたのでした。写真整理していたら出てきました。

やたらに力強い雲が出ているときがありました。

ネットという場で滝のように流れ落ちる情報。見ていようといまいとおかまいなく、内容の重さや軽さとも無関係に、ただただ流れ落ちていく。ここは着地点ではないのでしょうが、その流れ落ちる様に意味があるのかもしれません。

夏の思い出

4:3

少し前まで35mmフィルムは3:2、テレビやモニターは4:3でした。16:9が主流の今、縦位置写真が掛け軸みたいになってしまいます。銀塩時代から写真の一つの問題に、入力と出力する場とがバラバラになっていることだと思います。

暗室

道具だけはあるけれど、薬品壊滅して入手困難。思い出補正でも懐古趣味でもなく、暗室恋しや。 データはいくら集めてもデータに過ぎないようで、絵に描いた餅であるような気がするのです。 それはそれで意味のあることだとは思うのですが。

ヒーロー

さすがに吹いた

出てきた

別のフォルダに保存しておいた写真が大量に見つかりました。ネガじゃ有り得ないことですが、PC内部をきちんと整理しておかないから、こういうことになるんですね。候補が増えたのは嬉しいことですけれど。

出力の差

今、約五年分のデータを見直して、やっと一段階のセレクトの終わりが見えてきたところです。 少しほっとするも、一つのテーマで追ってきたわけではないので基準が体調や心情によってブレを生じてきます。すると、もう一度外したものを見返して入れたり出した…

休憩中

配置

そろそろ方向性を明確にしないといけません。