2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧
私という塵のような存在から地域、国に至るまで危機的状況下にあるのに、 鈍化し目を背け、他人事のように危うい均衡の上にある日常に逃避している。 いや、もはやそう思うしかないのかもしれません。
菊池寛に似ていると言われたことがありました。
切り取られ凍てついた一瞬は、それ故に永遠である・・・ そして見えているものとは・・・ 見たいと望んだ、その対象に他ならない
現実に目を塞ぎ、欺瞞を肯定すれば、理は潰される
そんな一日で、すっかり参ってしまいました。
電車に乗ったのですが、時間帯の関係もあると思いますが、スマホ率が意外と低かったのが意外でした。
日付が変わってしまいました。 充実した一日でした。
ダンボール戦記っていうアニメがあるんですね。 あまりに物凄いネーミングなので内容が想像できないけどインパクトだけは認めます。
見えない壁にめり込みながら、それでも反応している、そんな感覚です。 躊躇、足掻き、煩悶、空転、といった負のループをも俯瞰している自己が居て、 視野狭窄気味であることは確かなようです。
気が付きました?
そんな日もあります。 天気は良かったのですが、やけに風の強い日曜日。 洗濯物が2枚飛びました。
駅まで自転車では無理があるので送りなのです。 それにしても○鉄バスには学割がないので高い高い!けしからんのであります。
シャッター通りが駐車場になっているのは駅の近く。 駅から離れた空家などが解体され、今はコンテナが増えていく。 人が減っているのに物が増えているとも思えないのだが。 何が入っているのかもわからないし、どことなく不気味さを感じるのでした。
人物スナップ撮っていますが、ちょっと気分が違っています。
後ろが神社の参道で、この道を下ると宮下町、昔の地名は分かり易い。
遅刻しそうな次女
今日はまた言葉が出てこない。 考えること、やるべきことを慌てずに積み重ねていこう。
昇殿の舞専用獅子頭の移動中に遭遇、神事はここから始まる。
こうなります。
私は常陸國總社宮http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E9%99%B8%E5%9C%8B%E7%B8%BD%E7%A4%BE%E5%AE%AEのすぐ近くで生まれました。 この神社はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E9%99%B8%E5%9C%8B%E7%B8%BD%E7%A4%BE%E5%AE%AE%E5%A4%A7%E7%A5%ADに…
お世話になっているミニミニ美術館AMIの館長と以前、お話ししていた時に、 「音楽は音へ帰すことが重要なんですよね。」と言われた言葉を思い出しました。「写真を現実に帰す」 来年の9月14-16 香丸資料館 実施します。
埃除去
前のエプソンのスキャナーは長女が使うというので、家電量販店で値切って初キャノン9000Fを買ってみました。 エプソンに慣れているせいかちょっと手強いですが。同じような性能で倍近く値段が違うから仕方ないのです。
厳しい世の中ですね。
淡々と生活の中で出会う事象との反応を、記録し続けているのですが、 それの対象が「人」であることも多く。特にこの場ではそうした写真を中心にしています。 しかし、別に写真家でなくても、他者への興味関心によって世間が成り立っていると言えるのでして…
拙著『表象の地平』http://www.geocities.jp/chihei005/index.htmlを注文して下さったお二方へ発送。本当に有難うございました。午後は実家のある石岡市へ行ってきました。来年の秋に常陸国府の地で 一つの実験を行いたいという内側から湧き上がる念に押され…