昨日

蒼穹舎で佐藤春菜さんの「いちのひ」を購入しました。
http://www.satoharuna.com/news-2013/
写真と生活、そして言葉とはそれぞれ意外と相性が良くないのですが、その辺りの葛藤を感じさせない要因は世代の差なのでしょうか。それとも都市という場が為せる業なのでしょうか。昨日は他のギャラリーも回って色々とお話してきたのですが、共通する印象として写真を「楽しんで」いる若さを感じました。無論良い意味で受け取っているのですが、これから先、見るという実に濃い欲望とどう向かい合っているのかそれを見てみたいと思うのです。